[Simcity BuildIt攻略]人口を増やす公園配置テクニック
スマートフォンで遊べるシムシティ「Simcity BuildIt」(Android/iOS対応)。人口増加に悩むあなたに教えたい、人口を増やす公園活用テクニックを紹介。
公園を立てると近隣の人口が増える
そこそこシムオリオンも必要になるのに、建設必須ではない「公園」。住民の要望で上がってくることもありますが、建てなくても何もならないからと敬遠していませんか?
公園を建てると近隣の人口が増加し、地価も上がるようになっています。より多くの住民が住める住宅を建てるには公園は必須施設なのです。
公園の効果
- 公園の効果は施設によって範囲が違う
- 範囲内の人口増加率が上昇する
- 範囲内の地価が上昇する
- 公園を建てても支持率は上昇しない
- 撤去すると増加分の人口はいない扱いになる
まずはこの5つを覚えておきましょう。
しかし一口に公園といっても用意されている施設は様々。それぞれ効果も効果範囲も異なるので、手元のシムオリオンと相談して効率が良いものを選びましょう。
序盤は「プールワーク公園」
シムオリオンが足りなくなりがちな序盤では、高額な公園には手を出しづらいですね。
しかし、最も安価な「小さな噴水公園」(4000シムオリオン)では人口増加率が5%しかありません。
おすすめなのは「プールワーク公園」(6000シムオリオン)。人口増加率が20%と大きく、序盤でも税収増でシムオリオンを回収しやすいです。
ただし、効果範囲が小さな噴水公園の8×8と比較して8×6と若干狭いので、効果範囲内にできるだけ住宅が建つように配置するのがポイント。
人口増加率を高めて、建物をレベルアップしていくことで、人口は爆発的に増やすことができます。見た目にも高層ビル群ができて楽しいですよ!
Simcity BuildItは効果範囲との戦い
公園ももちろんですが、警察署・消防署、そして工場などの公害と、基本的に施設には効果範囲が定められています。
プラスな効果のものは、その効果範囲の恩恵をできる限り受けられるように配置。マイナス効果のものは、その効果範囲に住宅を置かない。この工夫が街の良し悪しを左右します。
例えば、商業施設は警察や消防の効果から外れても文句ひとつ言わないので、効果範囲に建っている場合は動かして替わりに住宅を持ってきましょう。
効果範囲を考えた街の配置が、人口を増やすことにも、ひいては税収を増やすことにも繋がります。